乳輪縮小
乳輪のお悩みをお聞かせください
乳輪縮小術とは、大きすぎる乳輪を適度な大きさに修正したり、形を整えて見た目を改善する手術です。
治療概要
乳頭の付け根をドーナツ状に切り抜く内周切開法と、乳輪の外周をドーナツ状に切り抜く外周切開法があります。
内周切開法
あまり多くの皮膚を切除できないため、変化に乏しいのがデメリットです。沢山切除してしまうと、乳頭が乳輪側に引っ張られることで扁平化してしまうため、乳輪の大きさはあまり変わりません。しかし傷跡が目立たないのがメリットです。乳輪の大きさを小さくするというより、乳頭の周囲にモントゴメリー腺が沢山あり、輪状に融合しているような場合におすすめです。
外周切開法
しっかり皮膚切除を行なって効果を出すことが可能です。 もとものお胸の大きさが大きい場合に傷に負担がかかり傷跡が目立ちやすくなったり、乳輪が再度広がる可能性がある為、乳房縮小術の併用をおすすめします。
傷跡への配慮
傷跡の仕上がりに細心の注意を払うだけでなく、美しさの持続期間にもこだわっています。 繊細な手術を可能にする微細な器具を駆使しており、内出血や組織の損傷を最少にするためオプション料金なしで全例にRFメスを使用いたします。
RFメス
- RFナイフならではの微細な切開・凝固
- 過剰な熱変成が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。
- RFナイフは焦げにくい
- 一般的に細胞の蛋白質は、60～100℃程度で組織凝固が発生し、90～110℃以上で蒸散（切開）が起こると言われています。
- サージトロンは、4.0MHzの高い周波数により、より少ない出力で狭い範囲に熱を集中させることができます。
- 短時間の温度上昇を生み出すことで、炭化組織を少なく抑えることができます。
- RFナイフだから安心
- 1989年のサージトロン発売以来、対極板による熱傷事故の報告はありません。
このような方にオススメ
- 乳輪の大きさを整えたい方
リスク・副作用について
感染症、血腫、内出血、創部離開等
治療の流れ
治療当日
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STEP01
治療後
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STEP01
治療後の過ごし方について
手術当日は患部にガーゼをします。ゆとりのあるブラジャーを着用して来てください。お仕事は事務仕事であれば翌日から、シャワーは防水テープのを使用しているため当日から可能です。入浴・運動・飲酒は最低1週間は空けてください。うつ伏せ寝、激しいスポーツなどは少なくとも3週間程度控えてください。
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STEP02
抜糸
術後10日〜2週間後に抜糸にお越し頂きます。
よくある質問
- 出産前に乳頭縮小術をしたら授乳に影響はありますか？
- 影響はありませんのでご安心ください。
- 感覚がなくなったりしませんか？
- 術後しばらくは感覚が鈍る場合もありますが、術後1ヶ月以降から徐々に感覚が戻ります。
お問い合わせCONTACT
※未成年者の場合、親権者様の同伴が必要となります。また、同意書・ご本人様、親権者様の身分証の確認が必要となります。
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