東京都新宿区の美容外科・美容皮膚科
【美容外科医監修】顔のたるみを改善する方法を紹介

顔にたるみが表れ始めると、「もう若くないのかな…」「あの頃のはりを取り戻したい…」と落ち込んでしまいますよね?
そこで本記事では、顔がたるんでしまう主な原因、そして気軽にできるたるみ対策をご紹介します。
また、ルクスクリニックが顔のたるみに悩みを抱える全ての女性へお届けする医学的アプローチのご紹介もするので、「顔のたるみを改善して新しい自分と出会いたい」とお考えの方はぜひ参考にしてください。
こちらの記事でも顔のたるみの改善に向けた方法をご紹介しておりますので、ぜひお読みください。
Contents
顔がたるむ主な原因
顔がたるんでしまう主な原因として、次のようなことが挙げられます。
- 加齢による弾力低下:
年齢とともにコラーゲンやエラスチンの生成量が減少し、皮膚のハリや弾力が失われます。 - 紫外線によるダメージ:
紫外線はコラーゲンやエラスチンを分解し、肌の老化やたるみを加速させます。 - 乾燥:
水分不足により肌バリア機能が低下し、ハリが失われてたるみやすくなります。 - 表情筋の衰え:
筋力が低下すると脂肪や皮膚を支えられなくなり、重力によって下に引っ張られてたるみが生じます。 - 骨・靭帯・脂肪の変化:
加齢で顔の骨密度が減少したり、靭帯や筋膜が緩むと皮膚や脂肪の位置が下がり、たるみにつながります。 - むくみ・脂肪の増加:
代謝の低下で脂肪やむくみが増えると、重力によって皮膚が下がります。
自宅でできる顔のたるみ対策
たるんでしまった顔は、セルフケアである程度改善できる場合があります。
どれもご自宅で気軽にやっていただくことができるので、ぜひお試しください。
表情筋トレーニング・エクササイズ
顔の表情を作り出すために欠かすことのできない表情筋を鍛えたりすることで、たるみの改善効果が期待できます。
- ベロ回し体操:
唇を閉じ、上下の歯の外側に沿って舌を大きく回す運動です。
時計回り・反時計回りに5回ずつ、慣れたら20回ずつを目標に毎日続けることで、顔や首まわりの筋肉が鍛えられ、頬や顎のたるみ改善につながります。 - 顔ヨガ・ライオンの顔ポーズ:
顔の筋肉すべてを大きく動かし、血行促進とリフトアップを促す顔ヨガも効果的です。
顔の各パーツに力を入れ、「息を吐きながら目と口を大きく開き舌を思い切り出す」という動きがおすすめです。
マッサージ・ストレッチ
洗顔後や化粧水を使うときに指の腹でこめかみを軽く持ち上げながら、頬やフェイスラインをマッサージしてみましょう。
同時に肩や首のストレッチも行うと血行がよくなるので、むくみケアもすることができます。
スキンケア・保湿の徹底
レチノール、ビタミンC、ペプチド、ヒアルロン酸、コラーゲン入りの化粧水や美容液を使い、朝晩の保湿と紫外線対策を徹底しましょう。
優しくハンドプレスで浸透させると成分の効果が充分に引き出せます。
美容医療での顔のたるみ改善法
ルクスクリニックでは、これまで顔のたるみに悩まれる女性が「美しく年齢を重ねられる」よう、さまざまなお手伝いをさせていただいてきました。
顔のたるみ改善に向けてルクスクリニックがご提案する美容医療をご紹介いたします。
糸リフト
糸リフトは、皮膚を切ることなく顔のたるみ改善効果を目指すことができる施術です。
患者様一人ひとりのたるみの状態やご希望に合わせて糸の種類や本数を調整し、自然な仕上がりを目指していただけます。
施術時間は30分程度でダウンタイムも比較的少ないため、忙しい毎日を過ごしている方でも受けていただきやすい施術となっております。
フェイスリフト
「本格的なたるみ治療で若々しさを取り戻したい」という方には、フェイスリフトはいかがでしょうか。
皮膚を切開し、皮膚はもちろん弛んでしまった筋膜や筋肉も引き上げることができるため、お悩みに対して根本からアプローチをすることができます。
ミニフェイスリフト
ルクスクリニックでは、「フェイスリフトだと身体への負担が心配」といった方に向けて、ミニフェイスリフトのご提案をしております。
耳の前などの目立ちにくい部分を切開して皮膚と筋膜を引き上げるため、少ない負担で自然なリフトアップを目指していただけます。
切開は数センチ程度なので、フェイスリフトと比較してダウンタイムが少ないことも特徴の一つです。
まとめ
顔にたるみが現れると年齢を実感し、「もう若くない」「こんな自分はイヤだ」とネガティブな気持ちになってしまう方は少なくありません。
しかし、顔のたるみはただ歳をとったのではなく、「女性らしさ」を積み重ねてきた証です。
ルクスクリニックでは、積み重ねてきた女性らしさをさらに高め、より美しく年齢を重ねていただくためのお手伝いをさせていただきます。
顔のたるみを改善し、より前向きな人生を歩みたいとお考えの方は、ぜひお気軽にルクスクリニックへご相談ください。