東京都新宿区の美容外科・美容皮膚科
美容外科医が紹介する顔痩せの方法とは!

顔の大きさが気になってしまうと、周りからの視線が気になってしまったり憂鬱な気分になってしまったりして、人前に出ることが嫌になってしまいますよね?
そこで本記事では、なぜ顔が大きくなってしまうのか、またご自身でお試しいただける顔痩せの方法を詳しく解説します。
あわせて、顔の大きさに悩まれている方に向けてルクスクリニックがご提案する顔痩せ施術のご紹介もするので、「自然な雰囲気で顔痩せがしたい」という方はぜひ参考にしてください。
こちらの記事でも、ルクスクリニックがご提案する顔痩せに関する情報が掲載されておりますので、ぜひお読みください。
Contents
顔が大きく見えてしまう原因
顔が大きく見えてしまう主な原因は、以下のようなことが挙げられます。
- 骨格:
頬骨が高い、エラが張っている、顎が小さいなどの骨格要因がある場合、顔の面積が大きく見えやすいです。 - 脂肪の蓄積:
体重が増えると顔にも脂肪がつきやすく、頬や顎まわりがふっくらし、フェイスラインが丸くなります。 - むくみ:
塩分やアルコールの摂取、血行不良、睡眠不足などで顔がむくみ、一時的に大きく見えることがあります。 - 筋肉の発達や衰え:
歯ぎしりや食いしばりなどの癖で咬筋が発達するとエラが張り、また表情筋が衰えると皮膚がたるみ顔が大きく感じられます。 - たるみ:
加齢や紫外線などで表情筋が衰え、脂肪や皮膚が下がることでフェイスラインが広がります。 - 姿勢:
猫背などで顔が肩より前に出ると相対的に顔が大きく見えることがあります。
【原因別】自分でできる顔痩せの方法
顔が大きく見えてしまう原因によっては、セルフケアである程度状態を改善できる場合があります。
筋肉の衰え・たるみ対策
顔周辺の筋肉を鍛えることにより、リフトアップ効果やたるみ予防効果が期待できます。
- 表情筋トレーニング:
「ア・イ・ウ・エ・オ」など口を大きく動かし発声したり、笑顔をつくる動作を繰り返すことで顔全体の筋肉を刺激できます。 - 顔ヨガ・顔体操:
目や口、舌を大きく動かした「ライオンの顔」ポーズなど、顔全体の筋肉をしっかり動かすエクササイズが有効です。 - 姿勢改善と僧帽筋ストレッチ:
背筋を伸ばし、首回りや肩甲骨をほぐすストレッチも、顔のたるみ予防につながります。
むくみ対策
むくみが原因で顔が大きく見えてしまっている場合、マッサージなどで血流を良くすることでむくみを改善し、元の顔の大きさに戻せる場合があります。
- リンパマッサージ:
顔の中心から外側、耳から首、鎖骨までゆっくり手を滑らせて流すことで老廃物の排出や血行が促進されます。 - ホットタオル:
温かいタオルを顔に当て、血行を良くしてからマッサージすると効率的です。 - 軽い運動や深呼吸:
有酸素運動や深呼吸で全身の循環・排泄をよくし、むくみ予防になります。
脂肪の蓄積対策
脂肪の蓄積によって顔が大きく見える、丸く見える場合は、脂肪を燃焼させることで顔痩せ効果が期待できます。
- 表情筋の筋トレ:
頬や口まわりを意識して動かす「にこにこトレーニング(口角を上げる→唇をすぼめるを5秒ずつ繰り返す)」を行うことで顔の脂肪燃焼を促します。 - 食生活の見直し:
塩分や糖質、脂質を控えめにしてバランス良く食べ、適度な水分摂取を心がけましょう。 - 全身運動:
ウォーキングや軽いジョギングなど、体全体を動かして基礎代謝を上げることも効果的です。
美容外科おすすめの顔痩せ施術
ルクスクリニックでは、これまで顔の大きさに悩む多くの女性に小顔を手に入れるための施術を提供してまいりました。
ルクスクリニックがご提案する顔痩せ施術をご紹介いたします。
糸リフト
糸リフトは、皮膚を切ることなくリフトアップ効果を目指すことができる施術です。
患者様一人ひとりのたるみの状態やご希望に合わせて糸の種類や本数を調整し、自然な仕上がりを目指していただけます。
施術時間は30分程度でダウンタイムも比較的少ないため、忙しい毎日を過ごしている方でも受けていただきやすい施術となっております。
フェイスリフト
「本格的なたるみ治療で若々しさを取り戻したい」という方には、フェイスリフトはいかがでしょうか。
皮膚を切開し、皮膚はもちろん弛んでしまった筋膜や筋肉も引き上げることができるため、お悩みに対して根本からアプローチをすることができます。
ミニフェイスリフト
ルクスクリニックでは、「フェイスリフトだと身体への負担が心配」といった方に向けて、ミニフェイスリフトのご提案をしております。
耳の前などの目立ちにくい部分を切開して皮膚と筋膜を引き上げるため、少ない負担で自然なリフトアップを目指していただけます。
切開は数センチ程度なので、フェイスリフトと比較してダウンタイムが少ないことも特徴の一つです。
【Q&A】顔痩せの方法に関するよくある質問
美顔ローラーなどのグッズは効果ありますか?
美顔ローラーは血行を促したり、むくみをすっきりさせたりするのに役立つ場合があります。リラックス目的で取り入れている方も多いです。
ただし、たるみやしわを根本から改善する効果については、医学的に明確に証明されているわけではありません。強く使いすぎるとお肌に負担がかかることもあるため、やさしく正しい方法での使用が大切です。
リフトアップ系の施術は後戻りしないのでしょうか?
- HIFU(ハイフ):
効果は数か月持続することが多く、当院では3〜6か月ごとの施術をおすすめしています。定期的に続けることで、より安定したリフトアップ効果が期待できます。 - 糸リフト:
糸の種類や本数によって効果の持続には差があります。
少ない本数の場合は数か月で後戻りが始まるケースもありますが、しっかり本数を入れると1〜2年程度持続することもあります。
ただし加齢に伴う自然な変化は避けられませんので、効果には個人差がある点をご理解ください。 - フェイスリフト手術:
皮膚や筋膜をしっかり引き上げるため、より長期的な効果が見込めます。皮膚や筋膜をしっかり引き上げるため、10年レベルで効果を実感される方もいます。
ただし、「一生戻らない」というわけではなく、年齢による変化は自然に進んでいきます。
それぞれの施術には特徴があり、効果の持続や満足度には個人差があります。ご希望やライフスタイルに合わせて、医師と一緒に最適な方法を考えていきましょう。
まとめ
顔が大きく見えてしまう原因はさまざまですが、コンプレックスになってしまうと周りからの視線が気になったり、人付き合いが嫌になってしまいますよね。
このようなお悩みを持たれている場合、原因によってはセルフケアで改善できる場合もありますが、より自然に、そして若々しい小顔を手に入れたい方はぜひお気軽にルクスクリニックへご相談ください。
患者様一人ひとりのお悩みと目指す小顔をしっかりとヒアリングさせていただき、美しい小顔を手に入れていただくためのご提案をさせていただきます。