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胸・痩身

東京都新宿区の美容外科・美容皮膚科
胸が大きくなる食べ物を紹介|食でバストの成長をサポート!

「バストアップしたいけれど、サプリやマッサージは不安…」などと感じる方も少なくありません。

そんな方にまず挑戦していただきたいのが「食生活からのアプローチ」です。

本記事ではバストの発達に必要となる栄養素や簡単レシピ、逆効果になりうる食品までを総合的に解説します。

そもそも食べ物を変えるだけで胸は大きくなる?

胸を大きくする(バストアップ)効果が期待できるとされる食べ物はいくつかありますが、「これを食べれば必ず胸が大きくなる」という医学的根拠は現時点ではありません

ただし、乳腺の発達や女性ホルモンの働きをサポートする栄養素を含む食品をバランスよく取り入れることで、バストアップの土台作りを目指すことは可能です。

これらの食材を取り入れたからといって1サイズも2サイズもバストアップするわけではないということは覚えておきましょう。

胸が大きくなるとされる食べ物と栄養素

続いて、バストの成長をサポートしてくれる食べ物や栄養素を7種類ピックアップしてご紹介します。

普段の食事に取り入れつつ、必要に応じて美容医療などの直接的なケアを検討することで、身体の内外からバストアップが期待できます。

大豆製品

  • 豆腐
  • 納豆
  • 豆乳
  • 味噌

大豆イソフラボンには女性ホルモンの一種である「エストロゲン」に似た作用があり、乳腺の発達をサポートするはたらきがあります。

特に投入や納豆は毎日取り入れやすいため、忙しい方でも気軽に挑戦できます。

ナッツ類

  • アーモンド
  • ピーナッツ

ボロン(ホウ素)やビタミンEが多く含まれており、女性ホルモンのはたらきをサポートしてくれます

同時に脂質も豊富なため、バストの脂肪形成にも役立つとされています。

フルーツ類

  • りんご
  • ぶどう
  • レーズン

上記同様にボロンを含むため、エストロゲンの活性化をサポートしてくれます

特に100%果汁のりんごジュースなどは効率よくボロンを摂取できるため、毎日気軽に摂取できるでしょう。ビタミンを効率的に摂取するため、加熱処理していないものがおすすめです。

キャベツ・海藻類

  • キャベツ
  • わかめ
  • ひじき
  • 昆布

上記同様にボロンを多く含み、食物繊維が豊富なため女性の健康維持にも役立ちます

加熱するよりもサラダなど生で食べる方が、栄養素を失わずに摂取できます。

乳製品

  • チーズ
  • ヨーグルト
  • 牛乳

タンパク質とカルシウムが豊富に含まれており、バスト組織の成長を間接的にサポートします

腸内環境の改善にも役立つため、不要な脂肪を減らし、バランスのよいボディラインを目指すことにもつながります。

鶏肉・卵

  • 鶏むね肉
  • ささみ

高タンパク・低脂質な鶏肉と卵は、バストアップに欠かせない「身体作り」の基盤となります

これらを摂取した上で適度に運動を行うと、乳腺や筋肉の発達が促進されます。

ビタミンCが豊富な食材

  • アセロラ
  • キウイ
  • いちご
  • ピーマン
  • レモン

ビタミンCにはコラーゲンの生成を助けるはたらきがあり、同時にバストを支える「クーパー靭帯」の強化にも役立ちます

サイズアップだけでなく、バストのハリ感を保つためにも重要です。

胸を大きくするのに逆効果となる食べ物はある?

胸を大きくするために栄養素を意識するならば、逆効果となる食べ物を知り、できる限り避けることも重要です。

脂肪分・糖分の多い加工食品や高カロリー食品

揚げ物・スナック菓子・菓子パン・ファストフードなどは、トランス脂肪酸や過剰な糖質を含み、インスリンの過剰分泌や体脂肪の増加を招く原因となります。

このような食事では内臓脂肪や皮下脂肪が増えるほか、肝心のバストには脂肪が蓄積せず、バランスの悪い体型になってしまうでしょう。

食塩や砂糖の摂り過ぎ

塩分の摂り過ぎはむくみや血流の悪化を招き、栄養や酸素がバストへ届きにくくなります

また、砂糖の過剰摂取は「糖化」を進め、肌のハリや弾力の低下を招くでしょう。

コラーゲンやエラスチンが劣化し、クーパー靭帯にも悪影響を及ぼします。

カフェイン・アルコールの過剰摂取

カフェインやアルコールの過剰摂取は、自律神経を乱し、女性ホルモンの分泌を抑制する可能性があります

特に空腹時のコーヒーや過度な飲酒は、身体を冷やしたりストレスを増長させたりすることにもつながり、さらなるホルモンバランスの悪化を招きます。

無理なダイエットや栄養不足

極端な食事制限によってタンパク質・ビタミン・ミネラルが不足すると、乳腺や脂肪の形成に必要な材料が減り、バストそのものの縮小につながります。

さらにはエネルギー不足によって女性ホルモンが減少すると、バストのサイズダウンだけでなく、月経不順や無月経・不妊といったリスクも高まります

過度な食べ過ぎ・カロリー過多

いくら栄養価の高い食べ物でも、食べ過ぎれば脂肪として過剰に蓄積され、ホルモンバランスが乱れる原因となります。

特に内臓脂肪が急激に増えると、体内で分泌されるホルモンバランスに影響が及び、先に挙げたような女性特有のトラブルを招きます。

加工食品や添加物の多い食品

保存料や着色料・化学調味料が多く使われている食品は、体内での代謝負担を増やし、肝臓や腸内環境に悪影響を及ぼす可能性があります

これによってホルモン代謝や栄養吸収が妨げられると、バストのサイズダウンにつながるリスクが高まります。

今日からできる!胸が大きくなる食材を使った簡単レシピ

バストアップのサポートをしてくれる食材や栄養素は、一回摂取しただけで効果があるわけではありません。

継続して摂取するためにも、毎日の食事に取り入れやすいレシピを覚えておくことをおすすめします。

バナナと豆乳のきな粉スムージー

  • 材料
    無調整豆乳、バナナ、きな粉
  • 作り方
    1.バナナと豆乳をミキサーにかける
    2.コップに注ぎ、きな粉を振りかけて完成

わかめと豆腐のサラダ

  • 材料
    わかめ、豆腐、オクラ、なめこ、お好みのドレッシング
  • 作り方
    1.わかめを水にさらして戻しておく
    2.豆腐を食べやすいサイズにカット
    3.オクラを輪切りにする
    4.上記の材料になめこを加え、お好みのドレッシングをかけて完成

ささみとキャベツの塩和え

  • 材料
    キャベツ、ささみ、鶏ガラスープ、塩こしょう、ごま油
  • 作り方
    1.キャベツを細切りし、塩もみする
    2.ささみはフォークで穴をあけ、電子レンジで加熱してほぐす
    3.ごま油・鶏ガラスープ・塩こしょうで塩ダレを作る
    4.ささみとキャベツを塩ダレで和えて完成

本質的に胸を大きくするなら豊胸手術をご検討ください

栄養面のサポートや生活改善だけでは限界があると感じる場合は、美容医療にて短期間でのお悩み改善を目指すこともおすすめです。

バストアップ(乳房吊り上げ)

バストアップとは、その名の通り乳房を吊り上げることにより、下垂したバストを上向きかつハリのある形に整える施術です。

乳輪周りの余分な皮膚を切除して行うため、傷跡が目立ちにくく、バストそのもののサイズが小さくなる心配もありません。

豊胸(デコルテのヒアルロン酸注入)

バスト専用のヒアルロン酸を使い、注入する部位を細かく調節しながら施術を行います。

ヒアルロン酸ならではの柔らかい手触りで、本物のバストと遜色ない仕上がりが期待できます

注射のため傷が残りにくく、周りに知られたくない方にもおすすめの施術です。

豊胸(コンデンスリッチ脂肪注入)

自身のお腹や太ももから脂肪を吸引し、バストへと注入する施術です。

自分の細胞を使うため拒否反応が起こりにくく、気になる部位のダイエットとバストアップが同時にできる点が魅力的です。

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豊胸(シリコンバッグ埋入)

豊胸といえばシリコンバッグ、といったイメージも強く、多くの方が挑戦しています。

従来に比べて自然さや安全性が格段にアップしており、5~10年以上長持ちする種類も多数登場しています

ルクスクリニックでは「Motiva(モティバ)のErgonomix®2」と呼ばれる種類を採用しており、リップリングやカプセル拘縮といったトラブルが起こりにくく、高い耐久性を誇る点が魅力です。

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豊胸(ハイブリッド法)

ハイブリッド法による豊胸は、脂肪注入とシリコンバッグ埋入を組み合わせた施術です。

脂肪の柔らかさとシリコンバッグの耐久性の高さを両方取り入れられるため、長期間にわたって自然な仕上がりをキープできます。

関連記事:【美容外科医監修】本質的に胸を大きくするとは?

まとめ

バストアップに効果があるとされる食べ物は、あくまでも「サポート役」です。

ホルモンバランスや体質・生活習慣などを併せて意識していくことが重要となるでしょう。

本質的なサイズアップを目指したい方は、美容医療の選択肢も視野に入れておくことをおすすめします。

この記事の監修ドクター
渕之上 祐子

渕之上 祐子

Yuko Fuchinoue

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