ルクスクリニック ｜東京・新宿

治療概要

フェイスリフトは、皮膚を切開し、たるみやしわを改善するリフトアップ手術です。顔の皮膚だけでなく、弛んだ筋膜や筋肉（SMAS層）も元の位置に引き上げるため、しわやたるみに根本からアプローチできるのが特徴です。

たるみが気になる部位の皮膚を切開し、余分な皮膚を取り除き、縫合することで、リフトアップ効果が得られます。傷跡は目立ちにくく、自然な若返りが期待できます。 ※詳しくはフェイスリフトのページをご参照ください。

部分切開（ミニ切開リフト）

当院では、顔全体のフェイスリフトだけでなく、部分切開リフト（ミニ切開リフト）も提供しています。

１）ミニフェイスリフト（余分な皮膚切除）

ミニ切開リフトは、糸リフトや皮膚科施術では物足りないものの、大がかりな手術には抵抗がある方に適した施術です。耳の前方から後方にかけて切開し、余分な皮膚を切除することで、フェイスラインのたるみを改善します。

通常のフェイスリフトに比べて切開範囲が小さいため、身体への負担を抑えながらリフトアップが可能です。糸リフトでは満足できないけれど、フェイスリフトをするほどのたるみではない方に適しています。また、お悩みやたるみの状態に応じて切開範囲を調整し、より自然な仕上がりを目指すことができるのも特徴です。

＜お悩み＞口横のたるみが気になる方

２）額縮小（ミニ額リフト）

ミニ額リフトとは、髪の毛の生え際または有毛部に沿って横幅2～5cm程度を切開し、額の皮膚を上に引き上げる施術です。

＜お悩み＞額のたるみが気になる方

３）こめかみリフト

こめかみリフトとは、こめかみ部分の髪の毛の生え際（もしくは頭髪内）を横幅2～5cm程度切開し、目尻や頬上部のたるみをななめ後ろに引き上げ、余分な皮膚を切除する施術です。

＜お悩み＞眉・目尻〜頬上部のたるみが気になる方

４）もみあげリフト

もみあげリフトとは、もみあげ付近を横幅2～5cm程度を切開し、こめかみから頬のたるみをななめ後ろに引き上げ、余分な皮膚を切除する施術です。

＜お悩み＞中顔面のたるみが気になる方

５）ミニネックリフト

ミニネックリフトは、耳の後ろを中心に小さく切開し、首の皮膚や筋膜を引き上げる施術です。

＜お悩み＞首元の軽いたるみを改善したい方

患者様一人ひとりのニーズに合わせ、最適な施術を提案できるよう豊富なメニューをご用意しています。

よく比較される治療／関連する治療

• 糸によるリフトアップ

よくある質問

ミニリフトと通常のフェイスリフトの違いは何ですか？

ミニフェイスリフトは、切開範囲が小さく、ダウンタイムが短いのが特徴です。一方、通常のフェイスリフトは切開範囲が広く、首やフェイスライン全体をしっかりと引き上げることができます。

ミニリフトのダウンタイムはどのくらいですか？

腫れやむくみは1～2週間程度で落ち着くことが多く、抜糸は1週間前後が目安です。通常のフェイスリフトに比べてダウンタイムが短く、日常生活への影響が少ないのがメリットです。

ミニリフトの効果はどのくらい持続しますか？

個人差はありますが、一般的に3～5年程度の持続が期待できます。加齢とともに再びたるみが生じることがありますが、スキンケアやメンテナンス治療を併用することで、より長く引き締まった状態を維持しやすくなります。