ルクスクリニック ｜東京・新宿

アキュパルスの特徴

高性能フラッシュスキャン・テクノロジーによる精巧なコンピューター制御により、ほくろ・いぼ・あざなどを極めて薄く均一に蒸散、熱損傷の極めて少ない正確な照射を実現します。 通常一回の治療で皮膚の約10％～15％の肌が再生すると言われており、フラクショナル（まばら）に照射して、無数の円柱状の穴を開け組織を蒸発させることで、熱による引き締め効果や、線維芽細胞を刺激することでコラーゲン産生を促し、肌全体の皮膚を再生させることができます。 また、多彩な剥削モードで悩みに適した治療を実現させます。 アキュパルスは従来のフラクショナルCO₂レーザーと比較し、より深い真皮層へアプローチしながらも、より細かく点状に照射することができるため、ダメージを抑えながらより大きな効果が期待できます。

①ディープモード

・直径0.12mmと非常に微細なスポット径で皮膚に穴を開けるよう深く細く削ります。 ・毛穴を改善したい方・ニキビ痕（跡）が気になる方・深いクレーター状のニキビ痕（跡）が気になる方

②スーパーフィシャルモード

・直径1.3mmと小さなスポット径で浅く広範囲に肌表面を削ります。 　※スーパーフィシャルモードは単体では行っておりません。

③コンボモード

・ディープモードとスーパーフィシャルモードを2通りの剥削法を1回の照射で同時に行うことができます。 ・深いクレーター状のニキビ痕（跡）が気になる方・従来のフラクショナルで満足できなかった方

治療の目安

1～2ヶ月あけて3～5回程度の照射をおすすめしています。

下記いずれかに該当する方は、治療をお受けいただけない場合がございます。（該当する方は必ずご申告下さい）

□日焼け □ヘルペス □湿疹、乾癬などの皮膚症状 □妊娠中 □肝疾患（出血傾向を有する）□金の糸やその他糸治療している方 □施術部位に外傷や外科的治療を受けられた方　□敏感肌や皮膚が薄いという方　□内服ステロイド投与中（自己免疫疾患や他疾患の治療による） □ヘパリン、ワーファリン、アスピリン投与中（出血傾向を有する治療による） □医師が不適切と判断した場合　□ケロイド体質